2013年2月1日金曜日

Dr.Martens



本当に久しぶりのドクター・マーチン。

高校卒業後、上京して東京のロボットやデプトで見るドクター・マーチンは
学生には高嶺の花で(今より高かったし)いつかはと思っていたから

23から24のロンドン生活の頃、
彼の地で初めて買ったときはホントうれしかった。
初めて買ったのは黒の8ホール。
その後も3ホールやサイドゴアも履いていたけど、
あるときから手元になくなって随分時間がたってしまった。
最近、同じ物を買い換えれないものはなるべく買わないようにしようと
思ったりしたこともあって、ドクター・マーチンが気になりだして
久しぶりに手に入れました。
近頃、またファッション誌でよく見かけるようになったドクター・マーチンだけど
個人的には、若い時にさんざん履き倒したこともあって
なんだかいまさらなぁというとこもあったのだけど
やっぱりいいですね。

それと、アジアメイドになったことを悲しむ人もいるようで
気持ちはわからなくもないのですが、伝統ある機械ごとお引越しを
したみたいだし、人によっては、アジアメイドになって製品のクオリティーが
上がっていると感じている人もいるようですね。
数が少ないですが、UKモデルも引き続き(だいぶ金額が上がります)
販売されていますし拘る人には、そちらへどうぞということでしょう。
個人的には、どこで作るにしろ、このまま作り続けてほしい。
それだけです。

あ、ハーフサイズがあるといいのになーとは思います。



0 件のコメント: