2011年2月28日月曜日

上田兄餃子楼


話題の「上田兄餃子楼」に奥さんとランチに行ってきました。
ポップなデザインと中国のオーセンティックなモノと融合した
内装は香港ぽいかな。いい雰囲気です。


坦々麺のランチを頂きました。
ちょい辛でおいしい。ギョーザも美味しかった。


あっという間に食べてしまったので、空っぽの写真で。。
これで450円は安い。


2時過ぎに行ったんだけどほぼ満員。すごいなぁ
また行こうっと。

2011年2月25日金曜日

描いてる時しか浮かんでこない。


こんな感じ。
個展に向けて、産みの苦しみ。
なかなか、スカっと描けない。
もうちょっとだなー
アイデアが降りてきて(浮かんで)からじゃ遅いんだ。
その前から助走していないとね。上手く飛べない。
がーーっんばります。

2011年2月24日木曜日

熊本デザイン専門学校「卒展」


昨日は、熊本デザイン専門学校の卒業制作展に行ってきました。
自分が関わった生徒たちの作品に対しては
贔屓目で見つつ、厳しい感想持つという
不雑な感じになってしまいます。
非常勤をさせてもらっているので、毎回卒展では
気に入った、良いと思った作品を5作品選ぶという役を
させていただくのですが、今年は迷いに迷って、何度も
会場をグルグルうろうろしてしまいました。
選考基準というほど大げさではないけど
「見てください!」と言っている作品を選ぶようにしています。
インテリア課の展示を見れていないのでもう一回行かなきゃ。

2011年2月21日月曜日

祝!九州縦断ウェーブ


九州新幹線開通のイベント九州縦断ウェーブに参加するために
申し込んでいた新玉名駅に行ってきました。
会場には思っていたよりもたくさんの人。
人数の振り分けを聞いていた限りでも
600人以上は参加していたようです。
会場には、いろんなアイデアのコスチュームを着た人たちや
文字を書いたボードや小物を作ってきている人たちもいて
なんだかシャイだと思われがちな日本人だけど
そうでもないんじゃない?と思ったり。こういう明るさは
いいですねー。 
さすがに待ち時間が長くなってくると、オレなにしてんだろ?と
頭をよぎりましたが、いざ、新幹線が見えてから手を振る
(ボンボン持って)のが始まってしまえば
(10秒から20秒くらい)なんかハイになって
すんごく楽しかったー。と一緒に行った息子と笑いました。
大勢の人たちとの一体感も、なんだかいい雰囲気でした。
CMに写ってるかどうかはわかりませんが、参加して良かった。

2011年2月17日木曜日

BRUTUS緊急特集・桑田佳祐


BRUTUS桑田佳祐特集号を買う。
ボクは熱烈なSASファンではないけれど、
小6ん時に「勝手にシンドバット」を聞いてから
思い出の中のたくさんの場所にSASの曲や
桑田佳祐の曲が流れているし、なんといっても
ボクのベスト音楽テレビ番組86年と87年に
放送された「メリー・クリスマスショー」は
楽しいことをやれるんだというお手本であり
ベンチマークになっている。

今回のBRUTUS表紙のコピーは
「このおっさん、日本にいなくちゃ困るじゃん。」
グッとくるコピー。

2011年2月14日月曜日

ゴッホ展最終日


九州国立博物館で行われていた
「ゴッホ展」最終日に行ってきました。
チケットをオンラインで購入していたので
3連休のどこかで行かなきゃと思っていて
連休初日は、前日仕事が遅かったので
朝が起きれず断念。Twitterで様子を見たら
駐車場3時間待ちとか行列の写真とかの情報で
こりゃ大変そうだなーと思いながら
最終日のお昼ごろ博物館に到着。覚悟をしていたのですが
駐車場に入るまでに30分くらい、中に入ってからも並ばず
スッと会場に入れました。
久しぶりにゴッホの作品と対面。今回はスケッチに特に惹かれました。
鉛筆やコンテで書かれたスケッチはとても魅力的です。
少し、ディフォルメされたシルエットは、ワザとなのか
ゴッホの天然のタッチなのか、今でいうところのイラストレーションや
マンガにも似たタッチが印象的でした。
ミレーの模写や、その後印象派に影響を受けていく中での作品などは、
何を偉そうにという言い方になるし、誤解されそうですが
ゴッホは上手くないんですね、生涯ずっと。でも
それがとても魅力的だとボクは思うんです。
モネやスーラといった印象派の作品も展示してありましたが
やはり明るく光をまとった美しさがあります。
印象派の特徴は、光です。ゴッホな印象派ではありませんが
(何派という括りでは説明しにくい)
しかしゴッホの絵には光が当たっているのがどこからか
分からないし、全体的に光が当たっているような
全体的に当たっていないような印象を受けます。
むしろ内側から光っているようにも感じます。
背景もベタッと厚塗りをするので、奥行きがありません。
この辺の平面的、2次元的な描き方は日本の浮世絵の影響も
もちろんあると思います。しかし、同時代の作家の絵に比べると
圧倒的に濃密で濃厚。ようするに濃い!そしてモネなど光を上手に
描く作家に比べて、なんつってもヌケ感がない。いやほんと全くない。
むしろコチラに向かってせり出してくるような絵画です。
ボクは、ゴッホが当時全く評価受けなかった事が不思議でならなかったのですが
今回、同時期の作家と並べてみることが出来て、その理由について
少しだけ納得する部分がありました。そして、あらためて
なんと魅力的な絵なんだろうと。
「100年早かったのかも。」ゴッホの肖像画を前に、そんなことを
考えていました。そして、会場を埋め尽くす人達を見て
この様子を見て、天国のゴッホはどう思うだろうか?とも。
教えてあげたいなぁー。こんなに大勢の人たちが
世界中のたくさんの人たちがゴッホの絵に感動して
好きだという人が大勢いることを。

最終日に間に合って、観ることが出来て良かった。
ゴッホは不幸な生涯をおくりましたが
ボクにとって、ゴッホの絵は、絵を描くことを好きに
させてくれる絵です。

2011年2月12日土曜日

ポストカード


えをかくじかんの発表会も
残すところ今日を入れて3日となりました。
たくさんの方に見ていただけているようで
感謝感謝です。

ギャラリーに置かせていただいている
ポストカードも昨日様子を見たら
だいぶ減っていたので(うれしいっす)
新バージョンを、少量ですが追加しました。
絵の面積が多いいので(なにせ手塗りなものですから)
円形バージョンは、ちょっと高くて400円です。
もし、お気に入りがございましたら
よろしくお願いします。


先日の「おはなしの森」で子どもたちが描いた絵が
絵本の棚の裏に貼って展示してあります。
子どもたちの元気な絵。ぜひご覧になってください。

2011年2月9日水曜日

MOEとイラストノート


長崎書店さんにて購入の2冊

実は、3月1日から長崎書店さんで
個展を開かせてもらえることになりました。
ので、スケジュールはタイトですが
やる気とモチベーション(いっしょか?)を
上げるために買った2冊。大変刺激になります。
さぁーーーて、どんな世界を作ろかなーー

2011年2月6日日曜日

おはなしの森


2月5日長崎書店さんのリトルスターホールにて
長崎書店さんプレゼンツ読み聞かせとお絵かきのイベント
「おはなしの森」が開催されました。
ボクは絵を描くほうのお手伝いを担当しました。
初の試みで、ドキドキでしたが
始まってみると・・




子どもたちに渡した画材はクレヨンとアクリル絵の具
最初は「絵の具も使うの〜。」と言っていた子どもたちでしたが
いざ描きだしたら・・


もう止まりません。




手に直接絵の具付けて描くほど
ノリにノッテくれました。


わいわいと、子どもたちと絵が描けて
ホント楽しかった。
印象的だったのは、参加している子どもたちの親御さん達の
まなざしがとても優しかったこと。
リトルスターホールの窓から差し込む西日の陽もいいんですよねー
また、このような機会があれば、ぜひ
お手伝いをさせてもらえたらと思いました。
この日は朝から絵画教室をやって、ごごからこのイベントと
子どもたちと絵を描く一日。おもしろかったなぁー

2011年2月2日水曜日

クウネルと暮しの手帖


クウネルと暮しの手帖
クウネル、デザイナーの平林奈緒美さんのお家がすごい。
徹底的に好きなもので出来上がっている。
国連グッズいいなぁ、ちょっと欲しくなってしまいました。
こいう部屋に憧れを持ちつつ、いやいや
でも、こんだけ自分の好きなものに囲まれてしまうと
ちょっと息が詰まるかも知れないなーと思ったり。
自分があんまり好きじゃない、もしくは
いいのか悪いのか判断できないような雑音ともいえるような
ものが空間に含まれていないと辛くなっちゃうような気がして
なんつうか、自分が好きだと思わないものは、誰かが好きなもので
あるかも知れず、やはり自分の興味の範囲外が混ざっていてほしい。

暮しの手帖、「茂田井武の童画」
のびやかな絵に惹かれます。
おもいっきり影響されそうです。
こういう絵が描きたい!

2011年2月1日火曜日

3回目の発表会はじまりました。


長崎書店さんのギャラリーにて
絵画教室「えをかくじかん」3回目の発表会が
はじまりました。
表のディスプレイも、えをかくじかんバージョンで
作りましたよー。

子どもたちとおとなたち。教室のみんなの絵があります。


14日まで開催しています。
ぜひ、お越しください。ませ!

ボクの絵もちょこっと置いてます。
あと手描きのポストカードも少量ですが
一枚300円で販売中です。
よろしくお願いしまーす。