2009年3月31日火曜日

夏の思い出



デスクトップを整理してたら
去年の夏に指宿で出会った、かっこいい君が出てきた。
野生の雰囲気があって良い。

今日は、熊本空港へ転勤で東京へ旅立つ家族を
見送りに。絵画教室に来てくれていたこども達です。
プレゼントはクロッキー帳とステッドラーの鉛筆に
しました。また、いつかいっしょに絵を描こうね。

2009年3月29日日曜日

ほぼ日より。



ほぼ日ストアで注文していた品々が
今日届いた。うひょう。うれしいなぁ
「ほぼ日のくびまき」一年中使えそう。
「ブイヨンTシャツ」4月になったら着よう。
「ともだちがやって来た。」装丁がいいなぁ。
大切に読まなくては。

休日の日記


土曜日は、家族で菊池へお出かけ。まずは、菊池公園へ。
こども達が小さかったころは、よく遊びに来たけど
昨日はひさしぶりでした。
とにかく桜がすごい。さすが菊池公園



桜の時期には何度も来ていますが
こんなに満開にドンぴしゃだったのは、はじめてかも
真っ白でぴかぴかだ。

アスレチックや芝の斜面でしばらく遊んで、こども達は
これまたひさしぶりにどろんこ。
最近こういう時間がなかったのでよかったよかった。

日が暮れてきたので、温泉に移動します。
我が家のお気に入りは「城乃井温泉」。
ここのところ、鹿児島の温泉にはまって、通ったりしてたけれど
お湯はやっぱり菊池のお湯が最高だなぁ
やわらかくてやさしいんですよね。温度もちょうど良い。
ふひ〜。気持ちよかったと、お風呂上がりにオロナミンCを飲んで
帰ろうかと思ったら温泉を出たところの桜がきれいなので

ちょこっと夜桜見物



帰り道。こども達が本屋さんに行きたいという
リクエストがあったので、光の森ゆめタウンの紀伊國屋書店へ。
こども達は、本を買う。  は、いいんだけど
ここの本屋さんの児童書と絵本のコーナーの荒れ方が尋常じゃない。
出した本を戻さないのでぐっちゃぐっちゃ。ビニールは破ってる
へたすると本自体破いてる。本がかわいそうすぎるし、
書店員さんのことを考えると。。もう!なんなんだ。
散らかってる本の中に大人の本が混ざっているのを見て
何を察するべきか。「edu」とか、あんだけど???。
読んでる場合か!戻せっつーの。なんだかたまらなくなって
片付けるけど、収拾がなかなかつかない。それでも
分かる分だけでもと思ってきれいにしたんだけど、
ありゃぁひどすぎるよ。
片付けていた書店員さんに奥さんが
「毎日こうなんですか?」って聞いてみたら、
毎日だって。たまらんわ。
これは、ここの本屋さんだけの話じゃぁなく、
本屋さんで(特に大きな書店)本が片付けてなくって
腹が立つ話は書き出すとものすごく長くなるのでやめておきます。
といいながら、ひとつだけ。棚から取った本を
立ち読みした後、下の平積みんトコに置くのは
どういう了見なんだ?ありゃなんだ?見かけたら
取って戻すけどね ぼかぁ。
問題は本に対してだけじゃないと思うけど。

なんてことがありつつ
気を取り直して、帰りました。

帰ってから録画していた「した。」
細かすぎて〜を見て笑う。
スーパーサッカー最終回なの?
あ、今日代表戦だったのか。勝ったのか。
代表戦から興味がなくなってしまったなぁ

なんだかんだいっても、休日らしい一日
春休みはまだまだあるし、次はどこへ行こうか
しばらく足が遠のいてる阿蘇方面だな。

2009年3月27日金曜日

未来も思い出


今日、本当に久しぶりに
もしかしたら卒業以来?
母校の高校の裏っかわの道を自転車で通った。
高校生の頃、自転車で走っていた道は
変わっていなかったけれど
周りの風景はずいぶん変わっていた。

春は何かと思い出す季節だ。

何か新しいことがはじまるときは
わくわくドキドキするけれど、そんな時は
振り返る思い出も一つ出来るってことだ
きっと二つはセットになっていて
あたらしいスタートを切るエネルギーに
なっていくのかも知れない。

人間の記憶って、なんだか単にアーカイブが増えていく
みたいんじゃなくて
その時々のボクの(ワタシの)未来を含んだもの
なんじゃないだろうか? 
卒業した時に懐かしむ気持ちと、これからの未来に
思いを馳せたのも込みで記憶してるでしょ
思い出は未来を含んでいる。
ややこしいか。いや、ノスタルジーという感情にも
きっと「未来」が含まれている。と思う。
この辺のことをなんとか絵に出来やしないだろうか
と考える。2009年の春 桜、満開ですね。

2009年3月24日火曜日

君こそスターだ!


日本のあちこちで、そして、もしかしたら
WBCが放送された国のあちこちで、
こういう子ども達の姿を見るのかもしれない。
と、優勝したテレビを見ながら思った。

プレーする選手達がまるで高校球児のように
いや、もっと子ども時代の野球少年のように見えた。
その姿はきっと、あらゆる大人達のWBCに関する
さまざまな思惑を軽〜く超えていったんじゃないかなぁ
痛快だった。ナイスゲーム!

おかえり


「えをかくじかん」の発表会に展示した絵が
ダンボールに、しまったままになっていたので
出して、玄関へ。

さくらさくら




桜満開ですね。いいトコみっけたらすぐに止めて見られるのが
自転車のいいところ。
見頃は今週いっぱいかな〜。

2009年3月23日月曜日

いろいろと描き始めました。

3連休でしたね
桜も、満開間近。で、雨
でも桜の季節ってこんな感じですよね。いっつも。


20号のキャンバスのあたらしいヤツ描き始めました。


マンガも描き始めました。

うしろにうっすら移っているのは、フリーペーパーの下書き。
こちらも始めました。

2009年3月20日金曜日

京都ゲイタン物語



「京都ゲイタン物語 」長崎書店さんにて購入。
ちょっと、プレゼントというか贈り物として

絵を描くのが好きなだけで、どういう生活が出来るのか?とか
絵を描くのが好きな年の近い友人が出来るよろこびとか
絵を描く集団に入っていった時に感じる
自分って普通すぎるのか?個性ってどういうこと?など
面白く読めます。
そして、そういうことをちょこっと
教えたくって買いました。

高校を卒業した開放感と共にやってくる焦燥感と
ぐだぐだしていたい、ずっと友だちと遊んでいたいなーとか
だらだらした気持ち、漠然とした希望や夢とか不安とか
いろんな気持ちが混ざった気分を
思い出したりしました。

先が見えないってのはワクワクすることだったんだよなぁ
そうだそうだ。

2009年3月16日月曜日

意味なんてなくていいのになぁ

ここんとこのこと

週末はプレゼンでぎゅうぎゅうで
休日の夜中に納品なんてひさしぶりの経験をしました。
メールに添付したり、データファイルをサーバに上げたり
直接手渡さなくても納品できるようになって早、何年?だろう
ちょっと前までは、今日中
(意味は相手が次の日の朝出社するまで)納品で
夜中にデザイン事務所があるマンションのポストとかに
入れに行っていたんですけどね。ま 今回は
夜中に手渡しでしたけど。

白川沿いは菜の花が咲いてきれいですね
太閤橋の下の桜も開きはじめていよいよ春っぽい。

いろいろ描きたい絵があります。


今日は、ホント暖かかったなぁ
お昼は、学校が休みの中一の長男を連れて
東バイパスの「ラーメン金太郎」まで自転車漕いで。
暑くて半袖でもいいくらい。

タイトルより〜
近頃、見たり聞いたりすることとかで
こういう風に思うことがある。
何にでも意味や関連づけをしなくてもいいのになぁー、と。
「見たまんま」でいいこともあるんじゃな〜い。
ん〜なんか抽象的すぎかな?もうちょっと頭の中で整理できたら
もう一回書いてみます。

2009年3月13日金曜日

WAO!!!!!



Macの前にかじりついている日々ですが
聞いているのは、この1枚。
UNICORN 「CHAMBRE」

2009年3月12日木曜日

日が暮れるときの色



長崎書店さんを出て、見上げた空
夜に向かう青い色。

なんだか、ひさびさに
仕事がぎゅうぎゅうです。

2009年3月10日火曜日

『なみさき展2』



上通り長崎書店ギャラリーで
開催中のネストグラフィックスさんちの
『なみさき展2』を見に行ってきました。
HPの日記で一度見てるのですが
プリントされるとモニターで見るのとは
ひと味違って新鮮です。おもしろいなぁ
ネストさんちの楽しい仕事場の雰囲気が伝わってきます。
3月30日までの開催です。ぜひ。

2009年3月8日日曜日

ロアッソ開幕戦!!


いよいよJリーグが開幕しました。
そして、今日はロアッソの開幕戦!
自転車漕いでKKウイングへ。
ロアッソくんもひごまるくんも、おぅ、清正くんもいる。


やっぱり開幕戦は独特の雰囲気がありますね。
結果から言うと1-2でザスパ草津に負けてしまいましたが
これからの長いシーズンは、まだはじまったばかりです。
さぁ 楽しい季節がやってきました。

2009年3月7日土曜日

「はじめての発表会」終了



長崎書店にて開催しました
子ども絵画教室「えをかくじかん」
はじめての発表会が、無事終了しました。
21日間の会期中、たくさんの方々が来てくださり
大変ありがとうございました。
また、たくさんの暖かいメッセージ。
本当にありがとうございます。
励みになります。エネルギーになります。
宝物にします。
そして、長崎書店さん、この発表会をひらく
キッカケを与えてもらったnkさんありがとうございました。
今回は、色んな方に「良かったよ」と声をかけてもらって
ちょっと照れて答えたりしちゃいそうになります。
自分の個展の時は控えめに答えるところなのですが、
でも、今回はこども達が主役だし、謙遜はやめておこう。
「本当に良い発表会でした。」パチパチパチパチパチ!
何度か個展もやってきたけれど、今回ほど、
やって良かったなぁーと思ったことはなかった。
そして、こんなにうれしかったこともはじめてだ。
教室を飛び出したこども達の絵は、たくさんの人の目に触れることで
キラキラした何かを表すことが出来たのではないかと、
多少親バカ(先生バカ?)なのかな でも、そう思っています。

明日からも「絵を描く時間」を大切に面白く楽しんで
なによりも、自由にいきたいと思います。

えをかくことはじゆうです。


搬出は、保護者の皆さん、こども達に手伝ってもらいました。
おつかれさまでしたー。

2009年3月6日金曜日

「えをかくじかん」あと1日


長崎書店さんにて開催中
子ども絵画教室「えをかくじかん」はじめての発表会
あと1日になりました。
最終日の7日(土)は夕方5時に搬出します。


書店内の気持ちの良い空間に助けられました。


今日は、フリーペーパーを置いてきました。
明日もちょこっとですが持って行きます。

MAGAZINE!!!



<最近の雑誌紹介>
隔月のお楽しみ「Bicycle Mgazine」毎度毎度楽しい雑誌なのですが
シングルスピードやピストの世界観から出来上がった
あたらしい自転車の価値観が出過ぎちゃってきてるかなぁ
自由だ自由だと言っていたものがカテゴライズされて(自らして)
行く課程で不自由(自由なふり)になっていくことが
あるんじゃないかなぁ な〜んて考える。


BRUTUS「猫特集」
猫男子ってのはどうかと思うけど
養老孟司さんの話はおもしろかった。


いやぁ10年以上ぶりに買っちゃいました「NAVI」
80年代特集 ボクが夢中で読んでいたのは90年代だけど
80年育ちなもので、特集にはどんぴしゃ。
久しぶりに読む「NAVI」はあいかわらず楽しいし面白い。
尖ってるのにゆるい、両方に共通する「自由な」独特の雰囲気が
いまだに残っていることは感動的。
昔は一番好きな雑誌だった。単なる車雑誌というよりも
車を切り口にしてその時代の文化的なことや風俗、流行を語る
という、なんか大人っぽくて そこが好きで
今でもそんな感じがする誌面だったのでうれしかった。



みうらじゅん&安齋 肇の
「勝手にじゃらん」
勝手に観光協会が選ぶ遺したいニッポン100
これセブンイレブンでしか買えないんですが
熊本では店頭で見かけなかったので
ウェブで注文して買いました。
冒頭のちょこっとしか見てないのですが、もう
大爆笑の予感。ホント、尊敬するしかないですよ。
ここでまだ買えるみたいです。

「えをかくじかん」あと2日

長崎書店さんで開催中「えをかくじかん」
はじめての発表会 あと残り2日です。

今日は、見に来てくれた専門学校の元教え子と
立ち話。おみやげサンキューです。長男に渡しときました。

さぁ、おもしろいこといろいろ考えなくっちゃぁいけません。
というわけで、脳に栄養(おやつね)「牛乳パン」を
久しぶりに食べました。なつかしい味だなぁ



美味い!

2009年3月4日水曜日

「えをかくじかん」あと3日

長崎書店さんで開催中
「えをかくじかん」木・金・土の
残り3日になりました。
1週間延びた会期ですが、なんだか
名残惜しくなってきて、今日は2度、3度と
会場に行ってしましました。
そして、会場に置いてあるスケッチブックへの
あたたかなメッセージの数々
重ね重ね感謝感謝です。

次の展覧会は個展になると思いますが、ただいま考え中です。



後半に追加した鉛筆シリーズ まだまだ描いています。
このまま、どんどん描いてみようかと思っています。

2009年3月2日月曜日

「えをかくじかん」あと5日



長崎書店さんのギャラリーにて開催中の
子ども絵画教室「えをかくじかん」
はじめての発表会の会期が3月7日(土)まで延長になりましたので
あと残り5日となりました。
今週の日曜日に、こども達と自分の作品を数点追加しました。
お近くにお寄りの際は、ぜひに。

また、最終日7日(土)は夕方5時搬出となっております。



よろしくお願いします。

2009年3月1日日曜日

プチ同窓会

昨晩は、中学時代の恩師を囲んでの会がありました。
参加人数は少数なれど
20数年ぶりにあう顔もあり、久々に言葉を交わすと
なつかしいというか笑っちゃう。
先生もお元気そうでなにより。
しかし、何十年も経っていても再会した途端に
全員当時と同じ立ち位置になっていて面白い。
こういう気分を味わえるのだから
大人になって行くのも悪くない。

10代のころに知り合った友人達が特別に感じるのは
松任谷由実の歌の(ずっとそばに)歌詞にある
〜疑うこともなく知り合う人々を
“ともだち” と呼べた日々へ〜

だからなのかなー とか、帰り道に考えた。

今回の、この集まりをキッカケにして
もうちょい人数集めてみようかって
話になったけど、同窓会は、やろう!って盛り上がっても
実現しないことが多いから、どうだろうなぁ

でも、久々の再会 ホント楽しかった。不思議な時間でした。