2013年2月28日木曜日

Of Monsters and Men



話題のアイスランドのバンドOf Monsters and Men
かっこいいっすなぁ
PVの色彩がビョーックぽい。いやアイスランドぽいのか。



日本にも来たんだよなぁー。
ライブ行きたい。

しかし、マムフォード・アンド・サンズもそうだけど、
FUNもどちらかといえば、そうかな。
テイラー・スウィフトもカントリーミュージックのカテゴリーから
出てきたし、ま、カントリーミュージックというより
そのルーツになったアイリッシュ・ミュージックやケルト音楽の
雰囲気があるというか、ヒットチャートをR&Bが占めていたのは
どうなっちゃたんだと思うくらい。(その反動かな。とも思うけど
そんなに単純じゃないか?)

個人的には「郷愁」があるこの手の音楽には、すごく惹かれます。
(でも、この曲の歌詞は暗いっす。)

2013年2月26日火曜日

FIELD NOTES


シカゴ生まれのFIELD NOTES
FIELD(農場)NOTES(ノート)とあるように
元々は農家の人達が習慣的に使っていた販促用の
ノートが元になっているようです。
今時珍しいMADE IN USA。
専用のボールペンはBIG(仏)だけど(笑)

書かなきゃ意味ないのですが、気に入ったメモ帳や
スケッチブックを手に入れると、それだけでなんだか
いい気分で、アイデアも出たような気持ちになってしまします。
落書き帳としてアイデアメモとして、先日購入したMDノートと
一緒に使っていこう。

今回はネット通販で買いましたが、日用品だけに
すぐに手に入るところがほしいトコです。
熊本で売ってるトコないかなぁ




2013年2月21日木曜日

リキテックス


デザイン学校の卒業制作展を見た帰りに
上通の甲玉堂へ。
少なくなっていたリキテックスを補充しました。
前にも書いた気がしますが、ここ十年くらいは
アクリルはガッシュを使うことが多く、キャンバスや
パネルに習字紙を貼って、その上から描いたりの作品は
どうしてもガッシュのほうがのりやすいし、発色もいいですし、
絵画教室でもガッシュのほうが使いやすいので、
すっかりリキテックスから遠ざかっていましたが、
最近キャンバスの作品が多くなってきて
リキテックス特有の伸びや、透明感、光沢に
また惹かれて、リキテックスに戻ってきました。
僕のリキテックス体験は、大友克洋の「AKIRA」
連載初回カラーページでの驚きで、その後イラストレーション誌で見た
日比野克彦のダンボール作品。伊勢克也、タナカノリユキの作品。
そして学生時代に池袋でみた横尾忠則の個展での衝撃。
吉田カツが描く裸。スージー甘金の厚塗りマンガ・・
初めて行ったニュヨークで、1階から5階まであるような
でっかい画材屋で、大量に置かれたリキテックスを見た時は
しびれました。ロゴがカッコイイんですよね。
憧れで、一番身近な画材だと再確認中です。



熊本デザイン専門学校卒業制作展2013


県立美術館分館へ
熊本デザイン専門学校卒業制作展を見に行って来ました。

力作が揃っています。
どうしても自分が関わった生徒たちの作品を中心に
見てしまいますが、マンガコース、イラストレーション共に
印象に残る作品がありました。
本人たちに会った時に直接伝えようと思います。

それと、作品とは直接関係ないことですが、
これはジェネレーションギャップが発生しているのかと
思うのは、文字が横組みが多いことです。
デジタルネイティブまではいかなくても
メールコミニケーション世代であることは間違いなく、
横書きの日本語への抵抗感などあるはずもありませんが、
ポスター、パンフレット、絵本、いろんな作品がありましたが
ここは縦書のほうが読みやすいんじゃないかなぁ とか、
思う場面が多くありました。
特に、コピーを横書きでいれるのには、個人的に抵抗があります。
(うんと昔ですが日本語版I.Dが発行された時、確か横書きを取り入れて
すごく読みにくかったような記憶が・・間違ってるかな?)
しかし、彼らにはこの方が見やすいのだとすれば、良い悪いではなく
これから先、縦書きは減っていくのかなぁ‥
なんて 大げさではなく感じてしましました。
デザイン論的なことまで広げてしまうと、キリがありませんが、
ちょっと気になりますねー。


卒展は日曜日まで開催中です。
予定があえば、絵画教室の子どもたちを連れて
もう一回行こうかなとも、思ってます。





2013年2月18日月曜日

真造圭伍


フリースタイル21「このマンガを読め!」で堂々一位の
真造圭伍の「ぼくらのフンカ祭」と
短篇集の「台風の日」を読みました。

「ぼくらのフンカ祭」は、冴えない田舎町の休火山が突然噴火して
温泉が湧いて、町は激変、一気に有名観光地へ。
それに踊る高校生「桜島」と馴染めない高校生「富山」
街の変化と二人の友情、青春、ほろにがくてバカバカしくて‥
大人のボクは10代の頃の、特別な感じを思い出しながら
読んでいました。おもしろかった!
真造圭伍が描く世界は、黒田硫黄を彷彿とさせますが、
それよりもイイ意味で軽く、明るい。
初の単行本「森山中教習所」も傑作だったけど、
さらに、さらにおもしろい.

今、10代で、この作品に出会える人達がちょっとうらやましい。
そんな気持ちになってしまうマンガでした。

短篇集「台風の日」も良いです。
デビュー作の「なんきん」おもしろかったなー。


MDノート


今ごろ手帳を買いました。
MDノートの新書サイズダイアリー

スケジュール&らくがきですね。
噂の書き心地、楽しみです。

2013年2月15日金曜日

2013年2月12日火曜日

奈良美智「君や僕にちょっと似ている」


現在、熊本市現代美術館で開催中の
奈良美智「君や僕にちょっと似ている」に行ってきました!
奈良の作品を見るのは、ドラえもん展以来。
5,6年ぶりでしょうか?
開催が決まったときはホントにうれしかった。

会場には、見てみたかったブロンズの作品たちが、
まず迎えてくれます。
いやぁデカイ!かわいい!
しゃがんでみたり横顔をじっくり見たり
彫刻ならではの表情の変化を楽しみました。
そして、彫刻のためのエスキース。結構大きめの
クロッキー(かな?)をつかわれてるんだなーとか。

次はドローイングとペインティングの作品。
まず、これも大きい。おそらくご自分で組まれているキャンバス。
キャンバスの目は細かい。
怒られない範囲で近くによって、筆の行方や絵の具の雰囲気を見て、
最後の方で描いた場所、下に消えているだろう線や色を
見たり想像しながら、頭のなかで、白紙のキャンバスから
自分なりの完成までの行程をなぞってみます。
もちろん外れているでしょうが、本物を前にしてだからこそ
出来ることなので。
近くから遠くから、絵に描かれている女の子たちと
目が合うまで見ていました。

個人的には、ご本人がビルボードとおっしゃっている
(木の板や、板をつないだものに描かれている)
作品たちが、カッコよくって、しびれました。


奈良さんの作品が発するエネルギーで終始、笑顔で見ていました。
会場の他のお客さんは、ニヤニヤしてるやつだなーと
思っていたかも知れません。。

それにしても、ホント、地元で見れる幸せを実感しました。
さて、あと何回見に行くだろう。




帰りにミュージアムショップでお買い物。
熊本市現代美術館限定のキーホルダー「MORIGIRL」
Tシャツも欲しかったけど、自転車で手ぶらで来てしまったので
次回に持ち越しとなりました。




55th Grammy Awards,

55回グラミー賞。表彰式のパフォーマンスで一番かっこよかったのが

ブルーノ・マーズ スティング リアーナ ジギー・マリー ダミアン・マーリーによるボブ・マーリートリビュート。いやぁ すごかった。そして、どんなパフォーマンスのステージでも、最前列で盛り上がってるテイラー・スウィフトが、かわいかった。

YouTubeには、途中からのものがほとんどなので
こちらのサイトのリンクを張ります。必見ですよ。→

2013年2月8日金曜日

2013年2月7日木曜日

三月のライオン8巻


羽海野チカ「3月のライオン」8巻

前にも言ったかもしれませんが、
このマンガは、最高の傑作です。
わりとすぐ最高とか、これ以上無いとか言う方ですが、
この漫画は、ほんとーーーーーーーーに傑作です!
今回の8巻は特に。もうなんつうか、泣けて笑えて泣けて。
読んだことがない方がいましたら、ぜひ手にとって読んでみてください。
絵が好き。物語が好き。など理由を話したくなるマンガは
たくさんありますが、3月のライオンは、その全部が好きで
そして、ボクにとっては、子どもの頃、夢中でマンガを
読んでいた頃のようにマンガの中に入ってしまう特別なマンガなのです。
ほんとうにほんとうに、いいマンガなので、
ぜひ読んでみてください。
あまり人に自分が好きなものを強く薦めるほうじゃ
ありませんが、このマンガだけは、薦めたい。とにかく薦めたい。
読んだあとに、きっと親しい人に薦めたくなるはずだから。と
信じています。

今、読んだだばっかりで書いてるから
暑苦しい書き方になってるけど、しょうがないよな‥

荒木宣男展


県立美術館分館にておこなわれています
「荒木宣男展」に行ってきました。
ボクが駆け出しのぺーぺーの頃に、
大変お世話になった方のお一人です。
下手くそだったあの頃、辛抱強く、また
いろいろと挑戦させてもらったことは、本当に感謝してます。

今回の個展の前にも一度、絵を派遣していたんですが、
今回の個展も、絵を拝見しながら、
「荒木さん、かっこいいっす!」って思いました。よ
会場には、抽選で先着100名様に、展示してあるスケッチが
もらえるというクジがあって、なんと!当たっちゃいました。
(ちょっと強引にですけど‥)

荒木さん、ありがとうございました!

2月11日(祝)までの開催です。
ぜひ!

最後に、またしばらくしたら
新作みたいです!

2013年2月5日火曜日

POSTCARD


久しぶりにポストカードを作りました。
長崎書店さんにて販売中です。

2013年2月4日月曜日

輸入車ショー


グランメッセで行われていた輸入車ショーへ行ってきました。
買う予定は全くないという、まさに、冷やかしですが・・(汗)
不況、不況と言われていますが、会場は大変盛況でした。

個人的に一番印象に残ったのはプジョーの208。
写真で見るよりうんとカッコよくって、内装も好み。
最近の車は、どの車であっても、衝突安全性などから
ピラーもぶっとくて、サイドシルも高いので、小型車じゃなく、
ある程度のサイズの車でも座ってしまうと、いい意味で言えば包まれ感、
悪く言えば、窮屈なんですよね。フロントガラスって
こんな狭くなったんだなって思っちゃいます。
そんな中、フランス車、シトロエンとプジョーは
インテリアカラーも含めて、開放感があって好きでした。



ひと昔前前ならスーパーカーなスペック。値段もスーパー!な
1000万円オーバーのメルセデスC63AMGも拝んでおきました。

零戦 その誕生と栄光の記録


「零戦 その誕生と栄光の記録 」堀越二郎

今夏、公開される宮崎駿監督の新作長編アニメーション
「風立ちぬ」の登場人物のモデルになった人物の
零戦開発についての記録です。
宮崎監督が、どう第二次大戦下の日本を描くのか
大変興味があると同時に、ホント飛行機好きだなーっていう・・

この本は、「その誕生と栄光の記録」と
サブタイトルにあるとおり、零戦誕生から
終戦までを設計主任であった堀越二郎さん自らが
書かれている、まさに記録です。専門用語や技術的な
解説も多いのですが、するすると一気に読んでしまいました。
海軍からの無理難題を見事にクリアしていく
設計陣のすごさと熱というのでしょうか、
無いものを作る。世界一の飛行機を作るという
純粋な技術者の気持ちは、読んでいて熱くなります。
が、一方で、戦争へ向かっていく
(だから新戦闘機が必要なわけですが)国を見る
堀越さんの技術者だからこそ見える冷静な視点。
特に太平洋戦争が始まる直前の視点と、特攻隊に関しての
記述は、大変印象に残りました。


宮崎監督がどのように描くのか、本当に楽しみです。


PERMANENT



福岡発、新マガジン「PERMANENT」

「つくる、たべる、かんがえる」
食卓から見える景色から、あらためて
「たべること」について考えてみたいと思います。(あとがき抜粋)


長崎書店さんでは、店頭のディスプレーと
店内に特別コーナーを作ってあり、力入ってます。

21世紀の新しい暮らしは、ていねいに暮らすことなのかもしれません。
それは、けしてノスタルジーではなく、
新しいライフスタイルなんじゃないかなという
気がしています。

2013年2月1日金曜日

Dr.Martens



本当に久しぶりのドクター・マーチン。

高校卒業後、上京して東京のロボットやデプトで見るドクター・マーチンは
学生には高嶺の花で(今より高かったし)いつかはと思っていたから

23から24のロンドン生活の頃、
彼の地で初めて買ったときはホントうれしかった。
初めて買ったのは黒の8ホール。
その後も3ホールやサイドゴアも履いていたけど、
あるときから手元になくなって随分時間がたってしまった。
最近、同じ物を買い換えれないものはなるべく買わないようにしようと
思ったりしたこともあって、ドクター・マーチンが気になりだして
久しぶりに手に入れました。
近頃、またファッション誌でよく見かけるようになったドクター・マーチンだけど
個人的には、若い時にさんざん履き倒したこともあって
なんだかいまさらなぁというとこもあったのだけど
やっぱりいいですね。

それと、アジアメイドになったことを悲しむ人もいるようで
気持ちはわからなくもないのですが、伝統ある機械ごとお引越しを
したみたいだし、人によっては、アジアメイドになって製品のクオリティーが
上がっていると感じている人もいるようですね。
数が少ないですが、UKモデルも引き続き(だいぶ金額が上がります)
販売されていますし拘る人には、そちらへどうぞということでしょう。
個人的には、どこで作るにしろ、このまま作り続けてほしい。
それだけです。

あ、ハーフサイズがあるといいのになーとは思います。



大阪大将



どーしても、外で食べるチャーハンが食べたくて
大阪大将に家族で。
初、大阪大将でした。
目的のチャーハンも美味しかったし
餃子はもちろん美味しい。

たまに、どーしても行きたくなりそう。
あ、中華ってそういうもんか。

セブンイレブンのホットコーヒー


またコンビニの話ですが、セブンイレブンで最近
販売がはじまった
ドリップコーヒーをよく飲んでます。
まだ、やってるお店が少ないみたいですが、
最寄りのセブン-イレブンではじまってから
重宝しています。


コンビニ猫



ある日のコンビニ、いつもの様に雑誌コーナーに行くと
わっ!一瞬なんだかわからなかった
猫が寝てます。すやすやと。。
この日は猛烈に寒い日で、暖かい場所に行きたかったんだろうけど
なんて大胆なやつ。
どうやら店員さんも気づいてないようで、寒いし、
そっとしてあげてたいなと思い
買い物を済ませ、店を出ました。
あの後どうなったのかなー。
これが個人商店だったら看板猫ということになるんだろうけど
コンビニだからな−‥