2012年10月29日月曜日

Mia Pizza

























奥さんと長女と長女の友達で
Mia Pizzaに行きました。
ピザ美味しかったです。
ウィルキンソンのジンジャーエールも
生姜の味がバッチリで美味い。

銀魂BEST

























長男が友だちから借りてきたと持ってきた
銀魂BEST。ブックレットが豪華すぎて
びびりました。こりゃファンは買うね。

男マンガ 女マンガ

最近マンガ読んでないなーと思い、
読んでみた三冊
東本昌平「HALMAN」
谷川史子「おひとり様」
東村アキコ「かくかくしかじか」

「HALMAN」
東本昌平は高校生時代に出会って
当時、結構影響されました。
あの頃描かれていたSFマンガの
絵がすごく好きで、一時期ホントよく真似してました。
「キリン」という作品以降は
バイクマンガの人で大人っぽい
ハードボイルドな作品を描くという
感じなのかな。現在、RIDERで描かれてる
マンガも、相変わらずカッコよくて
毎号楽しみに読んでます。
話しがそれますが、東本昌平のマンガのような
自転車のマンガがあればなぁって思います。
ロードにしろ、マウンテンバイクにしろ
あういう世界観で描かれた自転車マンガ
出てこないかなぁ。
で、「HALMAN」ですが、短篇集で全編カラー。
アマゾンのレビューにあるように
ファンの人が読む一冊なのかもしれませんが、
このジャンルを描こうとする人は、少ないので
(東の東本昌平、西風さんが西の横綱かな)
バイク、車、女性という世界。
ザ、男マンガですね。女性には薦めません。(笑)

「おひとり様」
谷川史子さんのマンガはすごく好きで
「手紙」という作品から読み始めて
少女漫画らしい(ボクが好きな)雰囲気と展開。
何より、登場人物の心理描写がすごく好きです。
切なくて、ハッピーな気持ちになれる一冊。
おひとり様にもおふたり様にも薦めたいマンガです。
少女漫画を読んだことがない人にも
谷川史子さんの作品はとってもいいと思います。よ

「かくかくしかじか」
もう、なんつうか、やられました。
笑い泣き。
作者の東村アキコさんの自叙伝的マンガで
宮崎での高校生時代から物語は始まるのですが
もうのっけから物語と主人公にもってかれます。
美大を目指す主人公の物語は、むかーし
桑沢デザイン研究所を受験して、落っこちた時のことを
思い出したり、田舎から試験に向かう様子とか
去来!忘れていたことまで去来!
そして、根拠のない自信にあふれていたあの頃の事も
思い出しながら、笑い泣きで読みました。
まだ1巻で、物語ははじまったばかり。
2巻が楽しみです。
美術を志した人でも、そうでない人でも
いろんな人に薦めたい。とにかく薦めたい!!と
心から思った一冊。読後、ほんとうに絵が
描きたくなりました。

久しぶりに、新しいマンガを読みました。
やっぱマンガ最高です。

残りすくなってきた2012年
もっとマンガ読もうっと。


2012年10月26日金曜日

しばらくお待ちください。





















子どもの頃は、めずらしくなかったけど
久しぶりに観た、この画面。
昔と違って、パソコンの
フリーズのようだった。
制作陣を思うと笑えないけれど、
見ていたボクは、ちょっといい物を観た感があった。
「野次馬根性」
番組担当者に言ったら激怒されそうだけど
生放送がほとんどない今のテレビで
見ている側がドキドキ感を感じることは、
少ない。イレギュラーにわくわくする
野次馬根性。ブラウン管の中で(古い)
起きることを見物していた頃の懐かしさ。
液晶の画面に映る多くは「情報」だもの。




図書館にて

何度目かの村上春樹に挑戦するも、今回も断念。
面白いんだし、たくさんの人し支持されるのも
わかるのだけど、はまれないのは、なぜだろう。

2012年10月23日火曜日

「ヨミサキアンナイ」

























「ヨミサキアンナイ」熊本デザイン専門学校
グラフィックデザイン科イラストレーション専攻グループ展2012

18日から長崎書店ギャラリーにて開催中です。
開催期間は今月31日まで。

装丁画と本の紹介を組み合わせた展示になっています。
原画の展示と装丁としてレイアウトされた時の印象が
良い感じで変わる作品も多く、力作が揃っています。
ボクも1点参加させてもらっています。上通にお寄りの際はぜひ!

2012年10月10日水曜日

ねこ新聞10月号

























ねこ新聞10月号にイラストが掲載されました。

























ねこ好きにはたまらない猫づくしの
「ねこ新聞」公式サイトはこちらです。↓
http://www.nekoshinbun.com/

2012年10月9日火曜日

えをかくじかんin銀杏祭





















10月6日、7日に開催された
城下町くまもと銀杏祭。
6日のわくわくキッズストリート
えをかくじかんin銀杏祭で
子どもたちと一緒に絵を描きました。





















ダンボールを積み上げて、アクリル絵の具で
わいわい描いたり
ぬりえコーナーも。
































たくさんの子どもたちが楽しく
描いてくれたおかげで
素敵な作品が出来上がりました。
ボクも、ひさしぶりに小さな子どもたちと
一緒に絵を描くことができて
ほんっと楽しかったです。

父の付き添いで


























父の付き添いで、東京へ一泊二日。
全老連全国老人クラブ50周年記念の式典への
参加でした。
父も知らなかったらしいのですが、
式典には天皇皇后両陛下がご臨席。
内閣総理大臣、厚生労働大臣、衆議院議長
参議院議長も来賓で。
ひえー。式典の間は外で待っておこうかなぁって
思っていたんですが、両陛下のご臨席のアナウンスを聞いて
こんな機会は、めったにないなと思い着席。
君が代斉唱から御退席の際の万歳三唱まで
昭和生まれにとって、素晴らしいというか
ある意味、異空間というか、タイムスリップしたような
不思議で特別な時間を過ごしました。
例えが間違っているのは分かっているのですが、
御退場される際、舞台の袖でお手をお振りになった陛下に
ワア!っと会場から大歓声と拍手が沸き起こった時は
(会場が振動しました。)大変不謹慎なのですが
まるでロックスターのようでした。
本当に特別な時間と空間でした。


























この日の東京は快晴で、とても気持ちの良いお天気。
会場の日比谷公会堂の側の売店は↑、とても懐かしい雰囲気。
そして、日比谷公会堂も、歴史を感じる建物で、
ノスタルジーたっぷりでした。
式典が終わった後は、父のリクエストで
会場となった日比谷公会堂のおとなりに
ある皇居まで歩いて行き、東京駅をチラッと見て
「もう、羽田に行こ」という父。
そこからはタクシーで浜松町、そしてモノレールと
ほとんど東京観光なし。やっぱり高齢だと
どーしても歩く場面がある東京はキツイですね。


























というわけで、ほとんど写真ありません。(笑)
あっという間の滞在でしたが
すごくいい思い出になったようです。


実は、羽田の出発ロビーで父が転んでしまって
なんとか歩いて搭乗したのですが、痛みがあるので
次の日、病院に連れて行って検査しすると、左膝の下にヒビが
入っていて、現在入院中というオチ?がついたのですが、
(本人いたって元気&前見向きです)
考えてみれば初めての父親との二人旅。
自分にとっても忘れられない2日間になりました。