2011年10月30日日曜日

Governor's Monthly Letter10月号表紙


表紙イラストを担当させてもらっている
Governor's Monthly Letter10月号が届きました。

2011年10月21日金曜日

ヒックとドラゴン 〜HOW TO TRAIN YOUR DRAGON


「ヒックとドラゴン」のDVDを観ました。
映画公開時から、Twitterなどで好評の様子だったので
観たいなーと思いつつ、いつものパターンで見そこなっていました。

感想ですが、空をとぶシーンもいいんですけど、ドラゴンの性格や行動の特徴が
猫から取ってあって、かわいい。猫好きはグッと来るんじゃないでしょうか。
物語もアメリカらしい勧善懲悪型ではなく、共生共存のテーマで作られていて
興味を惹かれました。それにしても西洋はドラゴンが好きですよね
いろんな物語に頻繁に登場しますし、こういう存在日本やアジアでは
なんでしょうね〜。
観た方も多いでしょうが、まだの方 オススメです。

2011年10月20日木曜日

mocos11月号


現在発売中の月刊mocos11月号
特集2「クマモトのモダンアート大特集」のページで
紹介していただいております。
巻頭のcafe特集も、すごく面白&役に立つ情報満載です。
ぜひに。

この取材は、絵画教室の日にしてもらったのですが、いつも使っている教室が
急に使えなくなったりで、あっち行ったりこっち行ったりと
ワタワタバタバタしてしまって、編集長のOさん
あの時は、本当すみませんでした。

2011年10月18日火曜日

NISSAN New Mobility CONCEPT


今日の朝、テレビで見ていいなあと思った
「NISSAN New Mobility CONCEPT」
横浜市が社会実験で導入した様子を放送していましたが
熊本市もやらないかなぁ
前後二人乗り、満タン充電で100㎞走行、最高時速80㎞/h
デザインも良いと思う。
なによりこういう車が街に増えていくと
景色が変わるし、楽しいと思う。そして、電力の供給のシステムも
スマートグリッドが普及していけば、それはやっぱり未来だ。
画期的で魅力的なプロダクトは、現状の常識を一変させる力があるし
こういうのは、インフラを待つより、始めちゃえばいいんじゃないか派です。

乗ってみたいなー
NISSAN New Mobility CONCEPT

2011年10月17日月曜日

ようちえんの運動会


日曜日は、子どもたちが通っていた幼稚園の運動会へ
長男を連れて、ちょこっと見に行って来ました。
幼稚園の運動会は、保護者と子どもたちの距離が近くっていいですね。
競争と言うよりは、成長を喜び、見守るという雰囲気は
この年頃の行事ならではないかと思います。
もちろん高校生になっても、親の視線は変わらないと思うのですが
なんせ、ちっちゃくてかわいい。

一緒に行った長男は「椅子ちっちゃ!」「場所狭っ!」
(グラウンドを仕切って行われてます)当時はすごく広い場所で
やってた記憶があるそうで、驚いてました。
チミもあそこに座ってたんだよ。10年前にさー。
そんな長男は、久しぶりに会った先生たちから「大きくなったねー」
(この言葉いつ頃までかけられてたかなー。と遠い目)と
声をかけられて照れてました。長男と長女
合わせて5年間通った思い出のたくさんある幼稚園ですが
来年の春に今の園舎は取り壊されてしまう(だいぶ古いのですが)
そうです。
新しい園舎は別の場所にできるそうで、懐かしい場所が
無くなってしまうので、さみしいですね。

来年の春にはお別れ会があるそうなので
その時はまた、家族で記念に写真でも取りに行こうかなー。

2011年10月12日水曜日

小谷元彦「幽体の知覚」〜JAGDA熊本会員展


本日開館記念で無料ということで
(行こうと思っていたのでラッキーでした)
熊本市現代美術館へ小谷元彦「幽体の知覚」へ行ってきました。
強烈な美術体験でした。まさに体験する芸術。
ちょっと気持ち悪かったり怖いと思う人もいるでしょう
実際、ちっさい子ども連れてきてて、大丈夫かなと思ってたら
案の定泣いちゃった。トラウマになるんじゃないかー(^_^;)
ダメな人はダメかも知れませんが、非日常感と作品単体の持つ
パワーがすごいです。その中でも一番印象に残ったのは
「インフェルノ」という作品。まさに非日常の
芸術アトラクションです。11月27日まで開催されています。
気になる方は、ぜひ。

それから館内で

久々に展示してあるのを見ました。
ヤノベケンジさんの「アトムカー」ご自身でチェルノブイリに入られて
装着したアトムスーツと共に今となっては、
更に意味が深くなった作品だと思います。

美術館をの後は、崇城大学ギャラリーへ
第5回熊本デザインマンスJAGDA熊本会員展を見に行きました。
九州各県のデザイナーの方々のポスター。あたりまえですが
県民性というか地域性みたいなのが、やっぱりデザインでも
出るなぁと再確認。
今日は、ひらかわさんの個展→熊本市現代美術館→JAGDA熊本会員展と
はしご観賞日で、すごく刺激になりました!

いつかそのまま


ひらかわいつかのさくひんてん
「いつかそのまま」を見にミドリネコ舎さんへ行ってきました。
マスキングテープを使った、雰囲気のあるイラスト。
新作のリトグラフの作品(ドローイングぽくってかっこいい)も
見れて良かったです。マスキングテープを使っている事と
描かれているモチーフの関係がとても面白いんですよね。
今月の30日までですので、ぜひ。
ミドリネコ舎さんも素敵ですよ。

写真は購入したポストカード。
ボクは展覧会とか個展とかでポストカード買う時って
直感にしたがって渾身の(?)一枚だけを連れて帰るようにしています。

2011年10月7日金曜日

藤代冥砂スライドショー「福島」1


5日の水曜日、長崎書店リトルスターホールでおこなわれた
藤代冥砂スライドショー「福島」1へ行ってきました。
今年7月に藤代さんが福島へ行き、人に会い、話を聞いて
そして、写真を撮られてきたものを、藤代さんの話を
交えながら見ていくものでした。
「大変重い荷物を抱えて来てしまいました。」と冒頭で
言われていた通り、僕らが抱える問題の大きさと複雑さ
そして、言葉に出来ない切なさを、改めて感じる時間でした。
スライドショーのはじめ、藤代さんが紹介され、登場されてから、すぐ
何の前置きなく3月11日自分がどうしていたかの話から始められた事が、
このスライドショーツアーを物語っていたように感じてます。

ここからは、自分が感じた気持を書こうとしているのですが、
さっきから何度も書いて、何度も消しての繰り返しです。
何度書きなおしても上手く言葉にできそうもありません。

この続きも、また消してしまいました。難しいですね

考え続けます。

そして、このスライドショーを実現してくださった
ネストグラフィックスの河北さん、長崎書店さんに感謝します。
ありがとうございました。

2011年10月2日日曜日

体育祭。


天気予報では曇だったような気がしますが
すごく気持ちのいい秋晴れのお天気になった土曜日
子どもたちが通う学校の体育祭行ってきました。


ほとんど学生の運営に任せている感じで、自由な雰囲気の体育祭で、
とにかく子どもたちが楽しそうなのが印象的でした。
最初から最後まで、全部を見たのは初めてだったけど
いやぁ、見ていても楽しかった。
最後、閉会式での先生の挨拶に「おーーっ」と歓声が上がったり
拍手や笑い声があったり、いいねぇ チミたち。
ほんと、ちょっと、いや すごく羨ましかったよ。

2011年10月1日土曜日

Governor's Monthly Letter9月号表紙


表紙を担当させてもらっています
Governor's Monthly Letter9月号が届きました。

ちょっと福岡

水曜日、短い時間でしたが、用事があって
ちょっと福岡に行ってきました。

内覧会が開かれていたH&Mの前は行列。
しばらく混むでしょうね〜。


H&Mだけじゃなくていろんなお店が入るキャナルシティの
新しい施設。あー、都会だなぁ 博多は。


博多駅もまだ見てないし、またゆっくり来たい。

タッチの差で「かろのうろん」の営業時間に間に合わなかった事が
一番痛かった。