2010年4月25日日曜日

あたまのなかにある公園。

ほぼ日刊イトイ新聞の中で書かれているイトイさんの
言葉をまとめて、一年に一度出版される本
今年のタイトルは「あたまのなかにある公園。」
装丁画は荒井良二さん。素晴らしい装丁。
素晴らしい印刷の力。愛がある編集の力。
iPadが登場するなかで、ささやかれる紙の消滅。
だけどだけど、きっと本は、印刷物は、大切な物として
残っていくだろうと思っている。なくなってしまう物も
あると思うけど、デジタルデータも永久保証ではない。
もしかしたら「本」は、貴重品のような扱いになるかも
知れないけど、きっと残っていくだろうと思う。
好きな本に出会うと、なおさらそう思う。


ゆっくり、読みます。

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