漫画誌初の永久保存版!特別付録 日本国憲法全文
スピリッツの心意気。
改めて読んでみて、前文に感動して、9条にしびれました。
声に出して読むことをおすすめします。
2016年7月6日水曜日
2014年8月15日金曜日
2014年8月9日土曜日
「ガオー!」絵本が出来ました。
「ガオー!」ガ王のキバがおれたわけ〜ハナとのであい編〜
河地和一 原作・絵 村井健太郎 表紙・絵(監修)Jeremy Williams 訳
木下真弓 文 オハナシマン 協力
表紙の絵や全体の絵の構成やキャラクターづくりで参加をさせてもらった
絵本「ガオー!」が8月8日に出版されました。熊本、そして地元御船を愛する
河地さんの熱が産んだ絵本です。昨日は制作に関わった皆さん
(チームガオー)で絵本誕生会がありました。絵本にかぎらず、本は
世の中に出てからが、始まりですから、これから始まるこの絵本の未来に
皆さん熱い気持ちを持ってます。ボクもガオーの絵本のために絵を描くことが
出来て、本当に楽しかったです。(絵を描くって、やっぱ最高だなって思いました。)
12日から書店に並び始めます。ワクワクしますね。Amazonでの販売も
スタンバイ中とか。本屋さんで見かけたら、ぜひ手にとってください。
ガオーよろしくお願いします。
2014年7月31日木曜日
2014年7月27日日曜日
夏休み体験入学
今日は、熊本デザイン専門学校で夏休み体験授業のマンガコースを
担当しました。
簡単なマンガの歴史から、参加した高校生たちが今好きなマンガやアニメの話から
午後はGペンやスクリーントーン、コピックを使って絵を描きます。
実際に学校で行ってる授業の圧縮版といった感じです。
話しながらいっしょに描くのは面白い。学生たちと一緒に描くのは
本当に面白い。
高校生たちと一緒に描いたりすると、いつも思うのは、一度、マンガ甲子園に
出てみたいなぁーってこと。どっかの漫研で顧問に雇ってくれませんか?(笑)
良い線行ける自信はあります。
2014年7月23日水曜日
読書の夏
図書館から借りてきた3冊。
どれも重い内容になってしまった。
「殺人犯はそこにいる」を読了。
大変ショッキングな内容で、本当であるならば、
なぜ犯人が逮捕されないのか。警察、検察とは
一体何なんだろうかと考えさせられます。
久し振りのブログの更新なのに、ちょっとヘヴィー。
2013年10月2日水曜日
えをかくじかん5回目の発表会
絵画教室「えをかくじかん」の5回目の発表会が
長崎書店さんのギャラリーではじまりました。
1回めの発表会の時に6年生だった子どもたちは
今はもう高校3年生になってしまいました。
びっくりです。
今回の発表会は、発表会に向けて描くおおきな絵だけではなく
普段教室で描いたり作ったりしている作品も展示をしています。
おとなもえをかくじかんの生徒さん達の力作もあります
おっきな絵が存在感大です。
ボクの作品も展示(ご希望の方へは販売もしています。)を
しています。新作もあります。
ぜひぜひ、長崎書店さんのギャラリーへお越しください。
よろしくお願いします。
絵画教室「えをかくじかん5回目の発表会」
10月1日(火)〜15日(火)
長崎書店ギャラリーにて
am10:00〜pm9:00(最終日は6時30分まで。)
2013年8月4日日曜日
「キオクの森から」コーダ・ヨーコ展 〜坂口恭平「幻年時代」
先週の土曜日、熊本市現代美術館へ
コーダさんの「キオクの森から」展を見に行きました。
今までのコーダさんの世界観はそのままに
あたらしい扉が開いたように感じる展示でした。
個人的には立体にココロ惹かれました。
もちろんドローイングも素晴らしいです。
美術館を出た後、長崎書店さんで
坂口恭平さんの「幻年時代」を購入。
ドトールに入って、しばらく読みました。
なんとも不思議な読書感です。
坂口さんの記憶の中の一員になったような
気がしてくるというか、
いつのまにか、自分の幼い頃の記憶へも
ダイブしていくような。
そんな気持ちになりました。
8月10日(土)には長崎書店リトルスターホールで
トークショーが予定されています。
長崎書店で「幻年時代」を購入するとチケットがもらえます。
僕も、チケット手に入れたのですが、
なんとんなんと、この日は佐賀まで体験授業をしに
行く日でしたー。(戻ってきた頃には終わってる)残念!
コーダさんの展覧会も坂口さんの小説も
共に「記憶」がテーマになっていて、
いろいろとおもしろく考えることが出来ました。
記憶というのは、ファンタジーでもあり、重しでもあり
まるで並行するもう一つの時間のようでもあり、
自分が勝手に作った夢のようでもあり、
そして、まるで未来のようで・・
コーダさんの展覧会も坂口恭平さんの本も共にオススメです。
キオクの森から コーダ・ヨーコ展
2013年5月30日木曜日
気になる曲など。
毎度久し振りの投稿。
なんでもないブログっぽく、最近MTV見てて気になったり好きな曲など。
星野源「ギャグ」
聴いてたら、なんだか泣けてきた。いい曲だ
聖おにいさんの映画も見に行こう。
KANABOON 「ないものねだり」
若干不気味な(失礼!)ボーカルくんが良い!
今風というか、サカナクションぽいなという感想は
オッさんぽいのかな?でも、カッコイイっす。
ヴァンパイア・ウィークエンド「ダイアン・ヤング」
サーブばっか燃やして怒られたそうです(笑)
ヴァンパイア・ウィークエンドはフジロック来るんだなー。
そして、ここんとこ一番グッと来たのが
ハナレグミのカバーアルバム「だれそかれそ」
中学生の時に初めて聴いて、上から目線の歌詞に
カチンと来て以来、好きじゃない曲「オリビアを聴きながら」が
す
すっ っごく良い!
のっけた動画は、ライブ盤だけどCDをゼヒ聴いてほしい。
ちなみにラインナップは
1.Hello, my friend / 松任谷由実
2.接吻 Kiss / ORIGINAL LOVE
3.中央線 / THE BOOM
4.いっそ セレナーデ / 井上陽水
5.空に星があるように / 荒木一郎
6.オリビアを聴きながら / 杏里
7.プカプカ / 西岡恭蔵
8.いいじゃないの幸せならば / 佐良直美
9.ウイスキーが、お好きでしょ / SAYURI
10.ラブリー / 小沢健二
11.エイリアンズ / キリンジ
12.多摩蘭坂 / RCサクセション
佐良直美て!
そして、誰かに爪の垢でも煎じて飲ませたい
「ラブリー」のカバー。
ハナレグミ最高です。
Twitterにちょろっと書きましたが
調子がいい時は、日本語の歌が聞きたくなるんですよね。
調子が悪いと、考えることが多くなって、頭ん中が日本語で
いっぱいになるので洋楽のほうが楽なんですよね。
ま、なんにも考えてなくて、あーいい曲って思える時が
一番いいんですけど。
なんでもないブログっぽく、最近MTV見てて気になったり好きな曲など。
星野源「ギャグ」
聴いてたら、なんだか泣けてきた。いい曲だ
聖おにいさんの映画も見に行こう。
KANABOON 「ないものねだり」
若干不気味な(失礼!)ボーカルくんが良い!
今風というか、サカナクションぽいなという感想は
オッさんぽいのかな?でも、カッコイイっす。
ヴァンパイア・ウィークエンド「ダイアン・ヤング」
サーブばっか燃やして怒られたそうです(笑)
ヴァンパイア・ウィークエンドはフジロック来るんだなー。
そして、ここんとこ一番グッと来たのが
ハナレグミのカバーアルバム「だれそかれそ」
中学生の時に初めて聴いて、上から目線の歌詞に
カチンと来て以来、好きじゃない曲「オリビアを聴きながら」が
す
すっ っごく良い!
のっけた動画は、ライブ盤だけどCDをゼヒ聴いてほしい。
ちなみにラインナップは
1.Hello, my friend / 松任谷由実
2.接吻 Kiss / ORIGINAL LOVE
3.中央線 / THE BOOM
4.いっそ セレナーデ / 井上陽水
5.空に星があるように / 荒木一郎
6.オリビアを聴きながら / 杏里
7.プカプカ / 西岡恭蔵
8.いいじゃないの幸せならば / 佐良直美
9.ウイスキーが、お好きでしょ / SAYURI
10.ラブリー / 小沢健二
11.エイリアンズ / キリンジ
12.多摩蘭坂 / RCサクセション
佐良直美て!
そして、誰かに爪の垢でも煎じて飲ませたい
「ラブリー」のカバー。
ハナレグミ最高です。
Twitterにちょろっと書きましたが
調子がいい時は、日本語の歌が聞きたくなるんですよね。
調子が悪いと、考えることが多くなって、頭ん中が日本語で
いっぱいになるので洋楽のほうが楽なんですよね。
ま、なんにも考えてなくて、あーいい曲って思える時が
一番いいんですけど。
2013年5月5日日曜日
あれから4年…
アニメージュ文庫「あれから4年…」
ま、タイトルにだまされた感は否めないけど
巻末のインタビューが読めたから良しとするべきか‥
でも、もうちょっと見たこと無い絵があんのかな−って
期待してしまった。。
これって、たしか公募だったような記憶があるんだけど
違ったっけな−?
2013年5月4日土曜日
ヒーローズ・カムバック
懐かしのヒーローたちが東北のために復活!
大震災後、被災地でのサイン会に参加したり漫画単行本を送ったりと、チャリティー活動を経験した漫画家・細野不二彦が、「漫画家なら漫画を描くことで貢献したい」との思いから、大震災からの復興支援と「3.11を忘れない」ために、かつての人気キャラクターたちが復活するという企画を提案。その思いに賛同した8人の人気漫画家たちにより、ビッグスピリッツ・少年サンデー・ゲッサンのコミック3誌に『ギャラリーフェイク』『サイボーグ009』『うしおととら』『犬夜叉』『銀の匙SilverSpoon』など、大ヒット作の新作読み切り8作品が掲載されました。その復興支援読み切りシリーズ「ヒーローズ・カムバック」と、2012年3月発売のビッグコミックに掲載された震災を題材にしたかわぐちかいじの『俺しかいない~黒い波を乗り越えて~』を併載して単行本化。その必要経費を除くすべての収益と印税を寄付することで、復興支援の輪を広げるためのアンソロジー集です。参加した漫画家は、細野不二彦・ゆうきまさみ・吉田戦車・島本和彦(原作・石ノ森章太郎)・藤田和日郎・高橋留美子・荒川弘・椎名高志。特別ゲスト、かわぐちかいじ。 (amazonより)
ゆうきまさみさんのTwitterで知り、ぜひ読みたいと本屋さんへ(自転車で)走りました。
「うしおととら」や「GS美神」など、今まで読んだことがなかったマンガも
(なんで今まで読まなかったんだろうか?90年年代の少年マンガは自分の中ですっぽり抜けているところ。
読もう!もっと。脱線すると、大友克洋や寺田克也の絵に憧れるボクですが、自分がホントに
マンガの絵として好きな絵ってGS美神の椎名高志さんのような絵なんだと再確認。)
ぐいっと引き込まれる内容で、どの読み切り作品もすばらしく面白い。中でも驚いたのは島本和彦さんのサイボーグ009。確かに島本さんの絵なんだけど
コマ割りというかカット割りや絵の構図、展開の仕方が石森章太郎のマンガにしか
見えない。このオマージュは感動的です。
もちろんギャラリーフェイクも、犬夜叉も、伝染るんです、究極超人あ〜るも最高。
銀の匙、開拓民編はさすがとしか言えません。
ラストに掲載された、かわぐちかいじ「俺しかいない〜黒い波を乗り越えて〜」まで
全てのマンガを読み終えて、本を閉じるときに、きっとなにか思い、感じるはず。
作品集の必要最小限の経費を除く収益、印税は寄付をされるそうです。
寄付先は、「漫画はそもそも子供たちのためのもの」「子供たちの元に本を届けたい」という漫画家たちの思いから、被災した子どもたちや学校に本を届ける活動を続けている「大震災出版復興基金」ならびに、岩手・宮城・福島の各県庁が主催する、震災遺児への育英基金に寄付いたします。(amazonより)
「ヒーローズ・カムバック」ぜひ、おすすめします。
ロアッソ水戸戦
江津湖2013
子どもの頃から、一番通い続けている場所は
きっと江津湖だ。小学生の頃は校区外で
行ったことがバレて先生にすごく怒られたけど
行くのやめなかったなぁ。学生時代、東京から休みで戻ってきた時は
必ず来てたし、デザイン事務所で働き出してからは
仕事が早く終わった帰りに、ぼーっとしに来てた。
大人になって子どもが出来てからは子どもたちを連れて。
絵画教室でも毎年来ています。
景色が変わったところもあるけど、江津湖は江津湖。
いつ行ってもいい気分にしてくれます。
いつか江津湖定点観測というブログやりたいなぁと思ってたり。
2013年4月20日土曜日
そろそろ
FacebookやTwitterを始めて、もう何年か経って
そろそろSNSも整頓しなきゃなと思う今日このごろ。
なんせアカウントだけ残ってるとはいえ、mixiもあるし
Tumblrもある。
とはいえ、Facebookは海外の友達との連絡先も兼ねているし
やめづらいので、アカウントはとっておくことになるだろうし、
Twitterは、一番気楽なのでやめないだろうし、
うーん、イカンなぁ‥
ホントのトコはTumblrとブログだけにしたいなぁというのが本音で希望。
そろそろSNSも整頓しなきゃなと思う今日このごろ。
なんせアカウントだけ残ってるとはいえ、mixiもあるし
Tumblrもある。
とはいえ、Facebookは海外の友達との連絡先も兼ねているし
やめづらいので、アカウントはとっておくことになるだろうし、
Twitterは、一番気楽なのでやめないだろうし、
うーん、イカンなぁ‥
ホントのトコはTumblrとブログだけにしたいなぁというのが本音で希望。
2013年4月9日火曜日
現在進行中
2013年4月2日火曜日
BIBLIOPHILIC@長崎書店
長崎書店さんのギャラリーにてBIBLIOPHILICの
読書用品が展示されています。
ブックカバーやブックスタンド、トートバックなどなど
(個人的には黒猫がツボです。)
本好き、とりわけ文庫好きの人にはグッと来る展示
ではないでしょうか。
ギャラリーでの展示期間は5月6日(月・祝)まで
場所は長崎書店
営業時間は10:00→21:00 お休みはありません。
coyote@橙書店
久しぶりに橙書店さんへ。
コヨーテを購入しました。
グッと来る本棚(セレクション)に、
毎度、惹きつけられます。
本を買ったあと、おとなりのオレンジで
以前、絵画教室に来ていた子から最近手紙をもらったので、
お手紙の返事を書きました。
2013年3月24日日曜日
平川いつか「夜をこえて」展
早川倉庫でmt ex熊本展を見たあと
河原町のIROMURAで開催中の
平川いつかさんの個展「夜をこえて」を見てきました。
ドローイングやマスキングテープを使った作品(真骨頂)など
素敵な作品が並んでいます。
mt展からマスキングテープツアーと呼んでもいいほど(笑)
長女と長女の友達も連れて言ってたんですが、しばらく二人は
マスキングテープを使って絵作りに夢中になっていました。
今月3月28日(木)まで開催中で、時間は12時から19時くらいまで。
入場無料 場所は河原町のIROMURA
※26日(火)のみ16時から23時の「よるじかん」に開場。
※25日(月)はお休みです。
久しぶりに来た河原町。ちょっと大友克洋の世界っぽいなぁ
なんて思いながら帰りました。
mt ex 熊本展
早川倉庫で行われている
mt ex 熊本展にようやく行ってきました。
倉敷ナンバーが付いてたので自走してこられたのでしょうか。
長女と長女の友達を一緒に連れて行きました。
早川倉庫の壁もラッピング きれいだなー。建物との
ミスマッチ&マッチ
最終日近くの週末とあって、会場はすごい人。
箱にマスキングテープを貼るテーブルは隙間なく
びっちりでしたし、販売コーナーも大賑わい。
マスキングテープが流行の域を超えて、定着したんだなと実感。
そして二階に上がると別世界。マスキングテープが貼られた
提灯が800個以上(子どもたちが数えたらしいです。)
ここでも早川倉庫という場所が相乗効果を上げている気がしました。
mt ex熊本展は3月25日(月)まで
場所は早川倉庫 詳しくはこちらをクリック→◎
2013年3月19日火曜日
前世紀 LOST WORLD
先日博多に行った時、大名にある古本屋さんにふらっと入った時
奥さんから「これ買わなくていいの?」と渡されたのは
手塚治虫の「前世紀LOSTWORLD」だった。
実は、手塚作品にかぎらず持っていたマンガは、
ほとんど手放してしまって、なおかつ手元に置くのを
そんなに増やすつもりもなく、ま、このへんの理由はいろいろ
あるのだけれど、ま、そんなことはともかく
久々に見た、初期手塚作品の絵にやられて購入しました。
ロストワールドを最初に読んだのは、多分小学生の頃、
手塚治虫全集でだと思います。
あの頃、手塚治虫全集って毎月、複数冊出てたんじゃなかったけなぁ‥
集めるのも選ぶのも大変だったもん。
でも、あの頃でもほぼ手に入れるのが不可能になっていた
初期の作品たち、短編などが新しい印刷でたくさん読める
という画期的な試みだったんだと、今になって改めて思います。
「ロストワールド」「メトロポリス」「来るべき世界」‥
何度読んだか分かりませんが、一番影響を受けたのは
今回買ったロストワールドじゃなくて来るべき世界だったなぁ。
なんてことを、今回久々に初期手塚作品に触れて思い出しました。
手塚さんのマンガってあんましハッピーエンドじゃないんですよね。
そこが、またいいところなんですけど。
「ロストワールド」本当に久しぶりに読みましたが、
今読んでも、普通に面白い。これはやっぱりすごいことです。
この本は昭和52年発行の本なのですが、マンガ本編はもちろんですが
買ってよかったと思ったのは、巻末の手塚さんのあとがきです。
そこではロストワールドを描き始めたのが、戦時中だったということ。
(驚きです)エピソードが、すごくいいのでちょっと引用しますね。
(略)ノートで十冊分、ページ数でいうと五百ページくらい。それをまとめて、
肉筆単行本みたいなものを作り、友だちに回覧したところがたいへん
おもしろがってくれて、ある友達などは、電車の中で読んでいると、
隣りに座ったオッさんが盗み読みしていたなどというニュースを
聞かせてくれて、うれしい思いをしました。(略)
何と描いたのが中学生の頃ってのが驚き!ですが、
手塚さんって、このへんのうれしさを、最後まで持っていた
方なんじゃないかと思ってしまいます。きっとそうだったんじゃ
ないかなぁ。
この肉筆単行本を元に単行本になるまでには二転三転あるのですが
ロストワールドにはオリジナルと子ども向けの2作が存在しているのは
今回はじめて知りました。出版するにあたって、も子ども向けに
編集されたものだそうです。あとがきで手塚さんも触れていますが
子ども向けに変更したためにストーリーで辻褄が合わない部分があり、
作者としてはもどかしいでしょうねー。オリジナル版は中学生の頃
描かれたものですし、もう読むことはできないでしょうけど
読んでみたいですねー。
それから、この本の印刷は、当時をしても、けしてほめられたもんじゃ
無いのですが、この本に収録された原稿は「書き版」という
原稿をフィルムに転写する技術が出来る前の版下を作る職人さんが
原画を模写!するという方法で作られたもので、線は手塚さんの
線じゃないそうですが、当時の雰囲気を残すためにそのままにしたそうです。
そしてラスト近くのモブシーン。このへんの遊びも手塚さんが
作ったマンガの方法ですね。
ここに描かれているのは昭和二十二年ごろまでに新聞雑誌に
載っていたマンガの主人公を集めたものだそうです。
マンガだけじゃなくてディズニーのキャラクターもまざっていたり
(最近、コム・デ・ギャルソンで使われたキャラクターもいますね。)
版権だの権利だの無かったのどかな時代ならではの楽しさですね。
「買わなくていいの?」で買って良かった。
久々の手塚マンガにしびれました。
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