土曜日、福島の高校生たちの声(言葉)を
聞く機会があり、胸が詰まった。
その時に自分が感じた気持ちを言葉にしようと
するけれど、そうすると、感じたこと、言いたいことの
本当のかたちが、ボロボロと崩れていって
うまく言えなくなってしまう。
それでも、そのこぼれた欠片を拾い集めながら
家族と話をした。
結論は出ない。問題は、現在も続いていて、
非日常な日常が日々積み重なっていっている。
その積み重なる日々の中で、時間の中で、
できることはなんだろう。おこがましいとか
このくらいではなどと思う必要はなく、
信じることを。彼ら(彼女たち)の声を忘れずに。
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