5日の水曜日、長崎書店リトルスターホールでおこなわれた
藤代冥砂スライドショー「福島」1へ行ってきました。
今年7月に藤代さんが福島へ行き、人に会い、話を聞いて
そして、写真を撮られてきたものを、藤代さんの話を
交えながら見ていくものでした。
「大変重い荷物を抱えて来てしまいました。」と冒頭で
言われていた通り、僕らが抱える問題の大きさと複雑さ
そして、言葉に出来ない切なさを、改めて感じる時間でした。
スライドショーのはじめ、藤代さんが紹介され、登場されてから、すぐ
何の前置きなく3月11日自分がどうしていたかの話から始められた事が、
このスライドショーツアーを物語っていたように感じてます。
ここからは、自分が感じた気持を書こうとしているのですが、
さっきから何度も書いて、何度も消しての繰り返しです。
何度書きなおしても上手く言葉にできそうもありません。
この続きも、また消してしまいました。難しいですね
考え続けます。
そして、このスライドショーを実現してくださった
ネストグラフィックスの河北さん、長崎書店さんに感謝します。
ありがとうございました。
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