2011年6月27日月曜日

ミヒャエル・エンデ


本好きの長女のお気に入りの本
「はてしない物語」
恥ずかしながらミヒャエル・エンデの本は子供の頃から一冊も
読んだことがなく、20代の頃、小泉今日子が「モモ」を薦めていた時も
読まなかったし・・・なのですが、あまりにも長女が面白いというので
読み始めて、(上)を読み終えて、これから(下)に入るところです。
さすが長い間、世界中で愛されてきた本ですから、今さらボクが面白い
っていうのも気が引けますし、あたりまえですが
とっても面白い本です。読み進めてページが減っていくのが
もったいないという感覚は久しぶりで、
何で子どもの頃、読まなかったのか?ちょっと後悔しているところです。
やっぱりこういう物語は子どもの感受性で読むのがいい。だけど
読むと読まないじゃ大違い。今読むことができてホント良かった。
そして、今のところの感想ですが、この物語は、パウロ コエーリョの
「アルケミスト」やジェームズ レッドフィールドの「聖なる予言」などの
おおもとの物語なんじゃないかという気がしています。
物語の質は違うんですが・・なんだかそんな気がします。

震災以降、ドラマや映画、本など、物語に入り込むことが
なかなか出来なかったので、本当に久しぶりの感覚です。
本は良いですね。

2 件のコメント:

いがらし さんのコメント...

けんたろーさん!お久しぶりです!
広島のいがらしです~^^
僕は絵本が大好きで集めている中に
エンデの『ゆめくい小人』というのを
持っています。とっても素敵な絵本なんです。読んでみてください^^

そうそう、ちょっと変わった感じのオムニバスCDを作りました。
僕はアコーディオンです。
送りますので聴いてくださいね♪
では、また~

村井健太郎 さんのコメント...

いがらしさん。お久しぶりです!
お元気ですか
「ゆめくい小人」さがしてみます。
今更ですが、エンデの世界にはまりそうです。

CDを送ってもらえるんですか!
楽しみです。ありがとうございます!
聴いた感想送りますね。

では、また!