「Pray from Kumamoto ~みんなの出来るしこをひとつに~ 」
カメラマンの森さんが、今回の地震で被害似合われた方々や被災地に
熊本から出来ることは?を考えて立ち上げられました。
<以下、森さんのブログから転載>
「Pray from Kumamoto ~みんなの出来るしこをひとつに~ 」を立ち上げました。
遙か熊本から何が出来るのか自分たちも未知数ですし、時間が経つとともに支援のカタチも変わってくるとも思います。ただ、自分たちが少しでも被災者の方々の役に立てるようにありたいし、今は日本人という単位で心を一つにすべき時だと思いました。何が一番役に立つかという議論よりも日本人という仲間を想って自分たちに出来ることをしたい、行動に移したいと思いました。
まず、現段階で掲げているのは被災地、避難所に暮らす小さなお子さんをお持ちの親子に対して義援金、粉ミルク、紙オムツ、絵本などの支給と、電気が使えることろにはyoutubeなどによる読み聞かせや世界中から私たちの元に集まっている方々のメッセージ、音楽の配信などです。また、「Pray from Kumamoto」のバッジ、ステッカーなどを県内50〜100の協力していただける店舗で販売を予定しています。熊本に住むの皆さんにご理解をいただいて一個でも多く買っていただいて義援金につながればと思っています。
因みに「Pray from Kumamoto」の活動には熊日すぱいす、キャロット、モコスさんなどの雑誌社も協力していただけることになりました。
4/24(日)は長崎書店さんの協力で3Fのリトルスターホールにて熊日キャロットのスタッフさんやボランティアのお母さんたちと共にチャリティイベントも開催されます。5/15(日)にはアート系のイベントも同スペースで開催予定です。
また、今後はテレビやラジオ、地元で活躍するタレントさんにも輪を広げ、協力していただくつもりです。
カタチにとらわれず、そのときに出来ること、そのときになるべく役に立つことを考えて行動していこうと思っています。それぞれが出来る範囲で、熊本の「出来るしこ」をひとつにして大きなチカラに出来たら嬉しいです。
皆様のご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。
Pray from Kumamoto 実行委員会
みんなの「できるしこ」を。
ボクも協力させていただきます。
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