先週アバターを家族で観に行ったのだった。
奥さんと長女は3Dが合わず、気持ち悪くなってしまった。
ボクも半分くらい進んだ頃やっと慣れました。
映像は、すんごいんだけど
やっぱ、あのゴーグルのアップデイトが待たれるって感じかな〜
まだ観てないぞ、楽しみにしているんだぞ。という人は
ここからは、ネタバレ有りです。
感想
・面白かった。
・ちょっと長いよー
・シガニー・ウィーバーがかっこいい。
エイリアンの時は兵士でロボットに乗るほうだった
のが、今回は別の立場でとか、という感じがいい。
・ありゃぁ「もののけ姫」だ。
・クラゲみたいの、ありゃぁ「木霊」だ。
・ナヴィのシルエットは、でいだらぼっちだ。
・つまり「もののけ姫」だ。
・しかし、「もののけ姫」が示すような自然観や
八百万の神といった信仰や価値観をアメリカ人が
ハリウッド映画で、こんなに大規模に描くSF映画の中に
はっきりとメッセージとして
盛り込んだことは、すごいことだと思った。
・が、戦う理由や鼓舞するトコは、やっぱアメリカ的。(演説とかね)
・とにかく、新しい映像体験であることは間違いない。
・映画というより、(悪い意味じゃなく)アミューズメントパークの
アトラクション的。(空間の中に入り込む感じが)
これから3Dを前提に書かれたストーリーの映画が
ばんばん出てくるんだろうなぁー、どうなんだろ?と思いつつ
やっぱり楽しみです。
あ、あとね最初のゴーグルの話に戻ると、あのまんまだと
3Dは泣く映画に不向きじゃないかとも思った。
涙拭くときにゴーグルちょっと上げてとか、やってると
我に返りそうだもん。
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