2010年3月24日水曜日

そういえば

先週アバターを家族で観に行ったのだった。
奥さんと長女は3Dが合わず、気持ち悪くなってしまった。
ボクも半分くらい進んだ頃やっと慣れました。
映像は、すんごいんだけど
やっぱ、あのゴーグルのアップデイトが待たれるって感じかな〜
まだ観てないぞ、楽しみにしているんだぞ。という人は
ここからは、ネタバレ有りです。







感想
・面白かった。
・ちょっと長いよー
・シガニー・ウィーバーがかっこいい。
 エイリアンの時は兵士でロボットに乗るほうだった
 のが、今回は別の立場でとか、という感じがいい。
・ありゃぁ「もののけ姫」だ。
・クラゲみたいの、ありゃぁ「木霊」だ。
・ナヴィのシルエットは、でいだらぼっちだ。
・つまり「もののけ姫」だ。
・しかし、「もののけ姫」が示すような自然観や
 八百万の神といった信仰や価値観をアメリカ人が
 ハリウッド映画で、こんなに大規模に描くSF映画の中に
 はっきりとメッセージとして
 盛り込んだことは、すごいことだと思った。
・が、戦う理由や鼓舞するトコは、やっぱアメリカ的。(演説とかね)
・とにかく、新しい映像体験であることは間違いない。
・映画というより、(悪い意味じゃなく)アミューズメントパークの
 アトラクション的。(空間の中に入り込む感じが)

これから3Dを前提に書かれたストーリーの映画が
ばんばん出てくるんだろうなぁー、どうなんだろ?と思いつつ
やっぱり楽しみです。

あ、あとね最初のゴーグルの話に戻ると、あのまんまだと
3Dは泣く映画に不向きじゃないかとも思った。
涙拭くときにゴーグルちょっと上げてとか、やってると
我に返りそうだもん。

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