長崎書店さんのギャラリーにて開催しました
絵画教室「えをかくじかん」
2かいめの発表会が3週間の会期を終え
最終日を無事迎えることが出来ました。
最終日は、2回目のワークショップも行いました。

1回目よりも多くの方々に参加していただき
にぎやかなにみんなでえをかいたり、つくったり。

大人の方も、こども達もそれぞれ思い思いの
絵が出来上がっていきます。ほとんどの方が
アクリル絵の具初体験。なかには絵の具にさわること自体
中学生以来かしらという方もいらっしゃいました。
でも、みなさん色遣いがきれいで、ちょっとびっくりするくらい。
絵はいつだって、誰だって描ける。
プロになるというのは別の話として
上手い下手や、特に苦手意識は学校生活時代に出来上がることですし
本当は、絵を描くことは「えをかくじかん」のテーマの一つに
あるように、口笛を吹くように、鼻歌を歌うように気楽に楽しく
出来るんだって思っています。

会場の「リトルスターホール」に差す西日にみんなの作品が
照らされてすごくきれい
オークス通りの木々もきれいで、本当に良い空間です。





ご参加していただいたみなさま、ありがとうございました。
ボク自身もとてもいい体験ができました。
おとなもこどもも、みんないっしょに絵を描く
その場を作れたことがなによりうれしいことでした。
久しぶりに立ちっぱなしで肉体的にはくたくたになったんですけど
机で絵を描くだけでは味わえない疲労感は大切にしたいものです。

ワークショップが終わった後にギャラリーに戻って
えをかくじかんのこども達で記念撮影。
長いようで、あっという間の3週間だったねぇ
これからもいっしょに絵を描きましょう。
記念撮影の後、みんなで搬出。作品はそれぞれのご家庭へ。
作品を取り外したがらんとしたギャラリーで、
ちょっとしみじみしました。
また、会期中は、たくさんの方々にご来場いただきました。
あたたかなコメントは、本当に励みになりました。
子どもの部も大人の部も自信につながったと思います。
ご来場いただいた皆さまありがとうございました。
最後に、会場を提供していただいた長崎書店さま
ワークショップのお手伝いを含め、会期中様々なことで
お世話をしていただいたスタッフの皆さま
この場を借りて、お礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。