
上通りの長崎書店さんのギャラリーで
子ども絵画教室「えをかくじかん」の、はじめての発表会が
今日からスタートしました。
子ども達、親御さん達にも手伝ってもらって搬入作業をしました。
実は今朝6時過ぎまでなんだかんだ準備してたのですが
自分の個展の時は、心配やプレッシャーがあって
なかなか楽しめたことがないのだけれど、今回、徹夜作業で
タイトルなんかをハレパネに貼ったり切ったりしてて、
そしたら無性に面白くなって来ちゃって、それは、
徹夜効果だけじゃなく
この子達の絵を発表できることが、うれしいなぁというか
教室をやっててよかったなぁと。うれしんみりっつーか。。
教室はもともと絵を教えるというより、絵を描くのが面白いことで
ありつづけてほしいという気持ちで、ボクも一緒に絵を描いてきて
ありきたりの表現になるけれど、ボクの方が上達させてもらった
ような、そんな気がします。
2005年にやった「チビ電づくり」の写真をまとめてパネルにして
展示しようと作業もしてたもんで、ちいさかった子ども達を見てて
余計に、ちと感傷的になってしまったのかもしれないけれど
ホント、いっしょに絵を描いてこられて良かった。

会場の様子です。
とても雰囲気の良い本屋さんの中で、開催することが出来て
これまた本当にしあわせです。

子ども絵画教室「えをかくじかん」
初めての発表会
2月15日(日)〜28日(土)まで
長崎書店内ギャラリーにて開催中

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