2012年8月31日金曜日

「最強のふたり」

今一番気になる映画「最強のふたり」
熊本では10月6日からTOHOシネマズで公開されるようです。





公式サイト→「最強のふたり」

2012年8月27日月曜日

ロアッソ カターレ富山戦

 きれいな夕陽を見ながら、自転車漕ぎ漕ぎ
KKウイングへ。

 ロアッソ熊本VSカターレ富山先を応援に。

ナイスゲームでした。結果は3−0
でも結果以上に感じたのは、チームの雰囲気。
すごく良さそうですね。
ゲーム後、サポーターとのチャンツ
鳥肌たちました。
この日、観客も一万人超えで、スタジアムの雰囲気も
よかった。
赤く染まるゴール裏。感動です。

ナイトゲームも最高だし、ぜひ、みなさん
スタジアムへ!!

夜のどうぶつえん

























8月25日、熊本市動植物園の
夜間開園に行ってきました。
初めてだったんですが、
すごい人出にびっくり。
人気イベントなんですねー。
うん10年ぶりにバイキングに
乗ったりしたり…。
(最初の写真、ちょうど花火が
上がっていたので乗りながら
なんとか撮影)


























夜の動物たちも、いつもとは違って
見えて新鮮。
個人的には、水に関係してる
動物たちがよかったです。
ちょっとだけライトが当たっている
水も印象的だし、なんかぬめっと
してるように見えてよかったなぁ
木の上で寝るのかな?
これも昼間では見られない光景。

この日で夏休みの夜間開園はおしまい。
いろいろと大変なのだろうと想像しますが
これだけの人が集まるんだったら
秋も開催したらいいのにと勝手なことを思ったり。

というわけで、たぶん次は来年ですが
おすすめのイベントです。






2012年8月20日月曜日

虹を追いかけて

























夕立の後、大きな虹が出てましたね。
ふと思い立って、そのまま車を走らせて
俵山まで日没を見に行きました。
ちょうど虹を起きかける方向へ




















ぎりぎりセーフで俵山に到着。
風が冷たくて、ちょっと寒いくらいでした。





















どんどん暗くなっていく山
ゴウゴウと風をきる風車
ちょっと怖くなってきて、帰って来ました。
でも、この怖い思いも含めていいんですよね。
また来よう。



 

夏の思い出①
























2012年8月16日木曜日

紙の砦

























日付は変わってしましましたが、終戦記念日に読みたいマンガは
手塚治虫さんの「紙の砦」。絶版になっていて、今は古本でしか
手に入れることが出来ないようで、すごくすごく残念です。
この本は、たぶん中学生の頃に買って、それからずっと大切しにしている本です。
子ども時代から買って、今も大切に持っている数少ない数冊の中の一冊。
「紙の砦」は手塚さんが描かれた戦争をテーマ、題材にした短編集です。
手塚さんの戦争体験と戦時中にどうやってマンガ描いていたのか、
漫画を書くことが、禁じられていた戦時中の話や、
お腹が空いてたまらなかった話。死んでいった級友、戦争孤児の話。
全部で6編ある短編の中、「ゴッドファーザーの息子」という話は、
小学生の時、少年ジャンプの読み切りで読んで泣いたのを覚えています。
そして、タイトルの「紙の砦」という言葉が
すごく心に残りました。
最初に書いたように、今は簡単に買って読むことができない本に
なってしまっているのですが、(再販すべき一冊だと思います。)
もし、出会うことがあれば、ぜひ読んで欲しい傑作です。

この頃の手塚さんの本はタイトルも手塚さんが作られていて
いいんですよね。

2012年8月15日水曜日

ロアッソ熊本 栃木FC戦

オリンピック最終日、男子マラソンが気になりつつも
ロアッソのゲームでしょ。というわけで
KKウイングへ栃木FC戦を観戦に行ってきました。
結果は3−0の見事な勝利!
今期観戦中ベストゲームでした。
あー、見に来てよかった。
この試合のお客さんは皆そう思ったんじゃないでしょうか。
そのくらい良いゲームでした。
途中雨がサーーっと降ったりして
割と涼しくて、やっぱ夏のナイトゲームは最高です。



2012年8月7日火曜日

夜は、待っている。ボールのようなことば。原画展

























長崎書店さんで、6日からはじまった
「夜は、待っている。ボールのようなことば。」原画展に行って来ました。
酒井駒子さんと松本大洋さん、どちらも原画を見るのは初めて。
糸井重里さんの言葉に寄り添うような、いっしょに
おしゃべりをしているような、静かであたたかな雰囲気。
なかなか原画を見ることが出来ないお二人の作品ですから
みなさま、ぜひに。おすすめします。
ちなみにボクは、会期中は毎日見に行こうと思ってます。

2012年8月2日木曜日

木陰アトリエ

 こないだ、代理店さんの帰り、熊本県立美術館分館前の熊本城の
石垣の木陰で休憩。風も爽やかで気持ちがいい。

 先週行った、二の丸公園で本読んだのも気持ちよかったけど
ここもなかなか。そいえば子どもが小さい時は、よく連れて来てたな。

クロッキー帳を取り出して、ちょこっとボールペンスケッチ。
この場所Wi-Fiも届いているし、机と椅子持ってきて
ここで仕事したいくらいだな。

2012年8月1日水曜日

熊本デザイン専門学校 夏の体験授業

日曜日、熊本デザイン専門学校で行われる夏休みの体験授業で
マンガ体験コースを担当しました。
佐賀から連チャンでの高校生とのマンガ講座。
内容は佐賀で行ったのと基本的には同じです。
そして、この講座や、授業などでもそうなんですが
ボクが楽しみにしているのは、学生たちに聞く
好きなマンガと好きなアニメーションの話です。
自分が知らない最近のマンガやアニメを熱く薦められるのも楽しいし、
お互いの共通の好きな作品で盛り上がるのも楽しいですね。
そんなマンガを描いたり、マンガの話をしたりの
体験授業は8月11日にもう一度あります。



佐賀県高校生美術・工芸研修2012


7月28日の日曜日 佐賀県の佐賀県高校生美術・工芸研修へ熊本デザイン専門学校
よりマンガ発見講座を担当するために、去年に続いて参加させていただきました。
佐賀県内の美術部から希望者が参加して、様々な講座を受けたり、作品を制作したり
の2泊3日を過ごすというもの。前回初めて参加をさせてもらったのですが、すごく
羨ましいイベントだなという感想でした。自分が高校生だったら、絶対参加したか
ったろうなぁと思いますし、熊本の高校生たちにもこういう機会を持たせてあげたい
なと、今回参加して益々そう思いました。肝心の講座の方は、マンガの(主に少年マンガ)簡単な歴史と重要な作家の紹介と説明をしながら、マンガがメインカルチャーになっていく過程、そして作品も作家も発表の場も多様化した現在の状況などの話(字にすると硬いな)をして、マンガを構成している基本。コマ割り、ふきだし、効果線、効果音の説明からキャラクター作り、ネーム、下描き、ペン入れ、ベタ塗り、トーン貼り、仕上げまでを、それぞれが体験実施していくというものです。去年はマンガの作業の時間配分が短く、後半バタバタさせてしまったので、今年はたっぷり作画に時間を取りました。朝9時から1時間の休憩を挟んで夕方5時までの長いようであっという間の時間に、たくさんのおもしろいマンガが完成しました。皆、美術部ですから、基本的には描ける技術を持っているのですが、ていねいに最後まで作業していて、さすがだなぁと感心しました。ありきたりな感想になりますが、こちらが学ぶことがたくさんありました。来年もぜひ一緒にマンガ描きたいなー。
場所は佐賀県唐津市の波戸岬少年自然の家というところで、熊本から3時間ちょいかかるので行くのがちょっと大変なんですが、久々のロングドライブで行き帰りの行程も楽しかったです。自分が教える立場になっていることには、毎度驚きますが、高校生や学生のみんなとの関わりは続けていきたいと思います。熊本でもこういうマンガキャンプ、イラストキャンプ、アートキャンプ実現したいですね。